きっかけをつくる

【筋トレやめるとどうなる?】筋トレをやめた人間の末路①

筋トレを続けるのがツラい。いったんやめようかな…

時間がない、鍛えるのが苦痛、ジムに行くのがめんどくさい、こんな理由から筋トレを続けるか迷っている方に向けて、やめたらどうなるのか、筆者の実体験をもとに書いています。

この記事の内容

・なぜ筆者が筋トレをやめたのか

・なぜ筋トレを再開したのか

・自分らしく生きるために筋トレは必要なのか

KAJI

結論から申しますと、ボクは筋トレをやめて後悔しています。

この記事は、筆者の後悔を知っていただくことで、筋トレを続けるモチベーションにつなげることができます。

3分で読めて、やめなくてよかったと感じてもらえる内容になっていますので、最後まで読んでみてください。

筋トレをやめたきっかけ

コロナ禍によるモチベーション低下

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行した2020年以降、ボクたちの生活様式は大きく変わりました

筋トレを趣味にしていたボクにとって一番の打撃は通っていたジムが閉鎖したことでした。

いつになったらジムに行けるんだ…

当時はクラスター感染が多くの店舗で懸念されており、ボクの通っていたジムも一時的な閉鎖人数制限などを余儀なくされていました。

最初のうちこそ筋トレの機会を奪われて悶々としていたところでしたが、気がついたときには筋トレをしない日々が当たり前になっていました。

自宅でゴロゴロするのもいいなぁ…

生活環境の変化によるモチベーション低下

これまでは仕事からの帰り道にジムに行く生活が定着していました。

しかし、コロナ禍により不要不急の外出が控えられるなかで、ボク自身も多分に漏れずリモートワークが中心となりました。

外に出る機会が極端に減ったことから、次第にジムと生活の間に距離感が生まれてしまいました。

体脂肪1桁だし、しばらくジムに行かなくてもいっか!

将来像を描けなくなったことによるモチベーションの低下

これまでは仕事においても私生活においてもたい服が着られ、食べたいものが食べられることが大きなモチベーションになっていました。

しかし、本業で人事異動があったことで自分の内面と向き合う機会が減り、目の前の仕事に忙殺される日々となってしまいました。

鍛えてるどころじゃない!仕事をこなさないと…

なぜ筋トレを再開したのか

理想の自分が筋トレの延長線上にいる

40代を迎え、あらためて自分が10年後、20年後にどうありたいかを考えたときに心身ともに健康であることが自分の中心軸にありました。

筋トレは、思考をポジティブにしてくれたり、外見的にも内面的にも自信を持たせてくれたりと公私ともに大きな効果をもたらしてくれることも今後の人生において欠かせません。

KAJI

筋トレをすると心身とも元気になるんです!

疲れにくいカラダを手に入れる

40代を迎え、徐々に自分のカラダが疲れやすくなっていることに気がつきました。

それと同時に疲れが取れにくくなっていることにも気がつきました。

カラダの疲れを軽減するためには、筋トレをはじめとした運動のみならず、食事睡眠などさまざまな観点からのアプローチが必要となるところですが、筋トレを再開することで食事や睡眠も改善することができますので、筋トレが第一歩となります。

KAJI

筋トレにはたくさんの副次的効果があります!

なぜ筋トレを再開することで食事や睡眠も改善することができるのかはコチラの記事もぜひご覧ください。

自分の『好き』を情報発信する

40代を迎え、自分が好きなことワクワクすることを整理しました。

そのなかの大きな興味が『運動』と『情報発信』でした。

30代の頃にはどちらも挫折してしまいましたが、挫折した経験がある今だからこそ参考にしていただけるものがあるのではないかと考えました。

ぜひ反面教師として捉えていただければ嬉しいです。

KAJI

好きなことを諦めずに続けます!

自分らしく生きるために筋トレは必要なのか

今よりも未来を考えてほしい

もしモチベーションの低下が原因なのであれば、一緒に続けましょう。

なぜ筋トレを始めたのか、原点に返るのもオススメです。

今の一時的な苦痛から逃れるために、大切なこれからの長い将来が犠牲になってしまうかもしれません。

モチベーションの低下は誰にでもあることで、そこを乗り越えられるかどうかはちょっとした工夫であったりします。

KAJI

もう一度、一緒に理想を追求してみませんか。

迷っているなら続けてほしい

いま迷いながらも筋トレを続けている方は本当に素敵だと思います。

羨ましいです。

ボクの経験からは継続することは始めることよりも難しいと思っています。

やめるのは簡単ですが、やめたあとの再起は大変です。

ここまで記事を読んでくださっているからには、様々な事情があると思います。

けれども少しでも迷いがあるなら続けていてほしい、これが挫折を経験した人間の願いです。

KAJI

ここから一緒にがんばりましょう!