習慣をつくる

【初心者必見】筋トレを習慣化するために必要な4つのこと

筋トレを始めてもいつも三日坊主。

どうしたらモチベーションが続くんだろう。

こんな悩みを解決します。

この記事の内容

筋トレを習慣化するために必要な4つのことを解説しています。

この記事を読むことで、筋トレを三日坊主で終わらせないために何が必要なのかがわかります。

KAJI

3分で読めますので、筋トレを習慣にするための最短ルートを知り、三日坊主を脱出しましょう!

1.ポジティブな気分を知る

楽しさを知る

筋トレの醍醐味といえば、筋トレ後の爽快感です!

一心不乱に筋肉を追い込むことで、マインドフルネスの効果があるんです。

筋トレによってエネルギーを消費することで食事がおいしくなります。

  • 疲労したカラダに適した栄養補給することで、自己肯定感がアップします。
  • ネガティブな気持ちスッキリし、アドレナリンが活性化することで活力が湧いてきます

達成感を知る

筋トレを続けることで様々な達成感を得ることができます。

どれも筋トレをしなければ得られないものばかりです。

そんな経験を積み重ねることで、いつのまにか筋トレが手放せなくなります

  • 上がらなかった重量が上がった。
  • 筋肉質なカラダになってきた。
  • 睡眠の質が上がった。

2.活動を記録する

筋トレした日を『見える化』する

筋トレした日が増えることで客観的に自分の頑張りを捉えることができます。

頑張っている自分を可視化することで自然と自己肯定感がアップし、さらなるモチベーションにつながります。

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ボクは日記をつけているので、筋トレをした日にゴリラスタンプを押しています!

体組成計でカラダの状態を記録する

日々のカラダの状態を記録することで、少しずつの変化に気づくことができます。

その小さな歩みが自分の頑張りとして表れることで自然と自己肯定感がアップし、さらなるモチベーションにつながります。

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ボクはスマホと連動した体組成計を購入しました!

体組成計の正しい測り方はコチラの記事をご覧ください。

3.コミュニティーに所属する

ジムへ通う

ジムに通うことで同じような目標を持った仲間に出会うことができます。

決して友達をつくろうということではありません。

同じ空間に同じような目的を持った仲間がいることで自然と自分のモチベーションを上げることができます。

特にオススメなのが、以下の2つです。

  • 複数人が同時に行うエクササイズに参加すること
  • パーソナルトレーナーをつけること

どちらも相手との距離感が近づくことで、より身近に感じることができます。

仲間を見つける

筋トレが趣味だという人は、意外と身近にいたりします。

一概には言えませんが、筋トレが好きな方は見た目にも表れていたります。

普段は仕事の話しかしない同僚が実は筋トレが趣味だった

なんてことはよくある話です。

SNSの世界では同じような目標や悩みを持った人がたくさんいて、交流を深めています。

KAJI

そんな中に混じってモチベーションを高めるのもいいですね。

4.サボらない

思考のクセを知る

今日は疲れた…

筋トレは休もう…

こんな日があるのは当たり前です。

人はラクをして生きたいと思うようになっているので、とにかくあれこれと理屈を付けてサボることを正当化してしまいます。

みなさんはどんなときにサボりたいと思いますか?

サボりやすいとき

睡眠不足、二日酔い、外出後、仕事後、食事前など

そんな自分の思考の癖を知ることで、その日時に筋トレを入れないように策を打つことができます。

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ボクは飲み会の翌日は筋トレを入れないようにしています!

時間軸でスケジュールを組まない

今日は夜8時から筋トレをしよう!

こんな風に計画を立てるのも挫折の原因となります。

ビジネスパーソンの場合、帰宅時間がズレることはよくありますよね。

帰宅時間が筋トレの予定よりも遅くなった場合

今日はやーめた!

こんなことになりかねません。

ビジネスパーソンの場合には、特に時間軸でスケジュールを組むのはやめましょう

すでに習慣化している行動と筋トレをセットにする

日々の行動には必ずルーティンがあるはずです。

習慣化している行動と筋トレをセットにすることで、嫌でも筋トレを思い出し、実行できる可能性が高くなります。

オススメの筋トレルール
  • 朝食後の歯磨き + 筋トレ
  • 夕食後の片付け + 筋トレ
  • 筋トレ + お風呂

まとめ

この記事では、筋トレを習慣化するために必要な4つのことを解説してきました。

この記事の内容は、筋トレに限らず習慣を身につけるために必要な手段を記載しています。

せっかくここまで記事を読んでくださったんですから、今から始めないのはもったいないです。

KAJI

ぜひ一緒にはじめましょう!