きっかけをつくる

【筋トレをやめた人間の末路②】筋トレを続けるべき理由3選

筋トレをやめても、やりたくなったら再開すればよくない?

こんな悩みを解決します。

この記事の内容

・筋肉は継続することでしか手に入れることができません

・筋トレをやめると自分に自信がなくなります

・筋トレを再開するのは大変です

この記事を読むことで、筋トレをやめた人間の本音を知ることができます。

KAJI

3分で読めて、筋トレを続けていこうと感じてもらえる内容になっていますので、最後まで読んでみてください。

自信を持てない

ウエストがサイズアップする

筋トレをやめて5キロ太りました。

5キロ違うとお腹囲りは歴然です。

久しぶりに着たスーツが、、、

入らない(泣)

KAJI

自分のたるんだお腹をみるのはこの上ない苦行です…

服装が似合わなくなる

5キロ太るとズボンのサイズが合わなくなってきます。

サイズダウンのときには嬉しくて仕方なかった分、サイズアップのときは悲しみに暮れます。

KAJI

自分のイメージと服が合わなくなることで、服選びがつまらなくなります。

周りの目が気になる

スーツを着ていると、特にシルエットが出やすいので周りの目も気になります。

周りの目が気になるのは自分に自信が足らない証拠です。

誰も気にしているわけない(←自意識過剰)なのに、自分に自信がもてないせいで必要以上に気にしてしまいます。

KAJI

お腹出ているって思われてないかな…

イケていた時代が忘れられない

筋肉は一日では戻らない

衰えた筋肉を取り戻すにはそれなりの時間が必要になります。

なかなか戻らない筋肉をみると自責の念に駆られます。

筋トレをするたびに後悔と戦いながら、それでも前に進まなければならないのです。

「なんて無駄な時間を、、、」とスラムダンクの三井寿並みの後悔と戦うことになります。

習慣は一日では身につかない

当時は日課であったトレーニング時間も、サボっていた間になくなっています。

新たにトレーニングを始めるためには、何かを我慢しなければならないです。

一度ラクを覚えてしまったカラダは、トレーニングをはじめることを拒絶します。

そのたびに自分をなだめながら、前に進まなければならないのです。

当時のトレーニングメニューはこなせない

当時は当たり前にできたことができません

思っている回数はこなせませんし、思っている重量は上がりません。

「今までできたはずなのに、、、」と嘆く日々が待っています。

無理をすれば怪我のリスクも高まりますし、当時より年齢的なリスクも高まっています。

筋トレの再開はまさに七転び八起き、失った時間と筋肉は簡単には取り戻せません

再起の道のりは険しい

減らない体脂肪に愕然とする日々

筋トレを再開したところで、目に見える成果が出るまでには時間がかかります

効果を実感できるまでに個人差はありますが、2~3か月かかります。

体重を測定してはヤキモキする毎日です。

ましてや年齢がさらにハードルを高くします。

当時の自分よりも今の自分は必ず年をとっています。

どうしても年齢とともに代謝は落ちますので、成果は出にくくなることは覚悟しなければなりません。

減らない食欲に愕然とする日々

筋トレをはじめると自然と食事にも気を遣うようになります。

しかし、食欲はなかなか変わりません

無理な食事制限をする必要はありませんが、間食を控えたり、糖質を減らしたりとできる工夫はしたいものです。

食生活を見直すのは大変です。

KAJI

無駄なストレスと戦うことは必至です。

サボろうとする自分の思考に愕然とする日々

人間の脳はどうしてもラクをしたいと思うようにできています。

確かに誰でもツラい思いをするよりはラクしたいですよね。

脳はいつも判断するにあたり、ラクをしようとします。

トレーニングがツラい以上に価値あるものだと脳に理解させるためには、時間が必要です。

そのため、サボろうとする脳を説得しながら、トレーニングを続ける必要があります。

まとめ

いま思うと筋トレをやめてよかったことなど何ひとつありません

あのとき、もう少し自分を奮い立たせて続けておくべきだったと後悔するばかりです。

奮い立たせるためには、仲間の存在であったり、後戻りができない環境に身を置くことが大切です。

KAJI

今後もボクの成果や考えを発信していきますので、ぜひ引き続きご覧ください。